とりあえず竹内結子!


書いたのは16日です。

土曜はバイト2件で病み上がりだったけど割と順調にこなす。現在あのホテルの宴会サービスで働いてる慶應生4人が一緒の会場担当になったりして。この日、全部で18の結婚式、という恐ろしい日で全ての披露宴会場がフル稼働だったのに珍しい。昔は割と慶應生いたはずなのに、みんなやめちゃったんだなぁ。合う人が少ないのだろうか。私も合ってないんですが。

んで1時過ぎに帰った後、悪友の日曜のデートについてだべる。面白いなぁ、緊張して寝れなかったらしい。自分はそういうことはないんだけど、下調べで情報を事前までチェックしてて寝るのが遅くなったりする。
友人に言わせれば「んなに調べるのおまえぐらいだ」ということなのですが、次の日先輩に聞くと「用意周到でいいねぇ」と。元カノだと「私のために色々考えてくれてうれしい」とか言ってた。まあ行く予定の居酒屋の割引券まで用意するのは我ながらやりすぎだと思う(´ー`;)

自分にとっては、情報を調べて糧にすることこそが楽しいんだと思う。
「知識を識る」といっちゃ聞こえがいいけど、そこまでやってるかはまた疑問。「識者」と呼ばれるようになるかねぇ。

ま、何故か5時半まで起きてそこから7時まで寝てさらに朝のバイトに出勤。9時半は辛い…。
ろくに寝てないせいでよけい。風邪ひいたみたいにふらふらしてました。
客は珍しく新郎新婦側共におとなしくて一種不気味でした。だってうちのテーブル、誰もアルコール飲まない!そのくせ料理はきちんと食べてくださる。ありがたいんですが、なんか物足りないというか、盛り上がりに欠けました。
そうそう、新婦側が桐朋学園の出身者だったんですが、電報に「三善晃」がありましたよ!すげー。

バイト後は、懇意にしてくださってる先輩と新宿で「いま、会いにゆきます」を見る。その前に目白のテオバルトに行って、フルートの調整と、定演で使うアルトフルートの都合をつけてもらいました。
パールアルタスのアルト、2本ありまして試奏させていただきましたが、アルタスの方が倍音が効いて、音量は鳴るのですが、もしかしたらパールの方が音色はいいのかもしれない。最近うちの息が細いせいでパールは鳴らしきれなかったのですが。人によるのだろうなぁ、この好みは。

新宿に戻って先輩に会う前に、ダッシュでタイムズスクエアのハンズの文房具コーナーに急ぐが、目当ての金属軸4色ボールペンは見つからず。2chに騙されたかっ。手帳用のいい多色ボールペンないかな、ほんと。シャーペン機能要らないんだけど、ほんと。
その後、ルミネ2の無印良品に行くが、いいものがみつからず。SARASAのリフィルに合う金属軸を探してるんですが、なかなかいいのが見つからないものです。

さて、ルミネで先輩と合流して映画館に移動。東南口にいたので、コマ劇場まで行くのは遠いので近い方のスカラ座で見ることに。
映画の感想なんですが、小説を先に読んだ身としては、ほほう、という感じか。いろんなところで「ニヤソ」と笑ったりしたんですが。涙ぐみはしたけど、号泣はしなかった。横の先輩は反対に知ってるからこそ泣きまくってた。ま、いい映画だと思いますよ。原作から入った人でも映画が先の人でも楽しめると思います。
一緒に見てる人や、独り身かそうでないかで、いろいろ思い入れが違くなってくるのでしょうけど。横にいる先輩とは違うものを、スクリーンを通して見てるのかなぁ、とか思ったりもした。
とりあえず独り身の感想としては、超映画批評と同じように竹内結子がもう可愛すぎて可愛すぎて!

とりあえず、未見の方、小説だけでも読んでみて!最近の売り上げ1位になってるだけはあると思うよー。

さて、映画みた後、ごはん食べに移動。うちの計画によって(相変わらず用意周到)月の雫へ行こうとしたら、なんか露店がいっぱいでてるじゃないですか。中に入ってわかったのですが、花園神社大酉祭だったようです。
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露店がすごく露店らしくて驚いた!飴細工なんて久しぶりに見たし。先輩がずっと足を止めてた。たこやきのたこはでかすぎて衣から飛び出てたり。屋台がビッグサイズでメニューが豊富だったりと。
あと熊手がすごい。職人が名前で店だしてて、大小色々あったり。まあ派手すぎてどうも無理。京都人の私には無理!

月の雫の靖国通り店は迷路みたいな構造で、座敷が1階と2階の間の空間にあったりと、視覚的に非常におもしろい。もちろんごはんは、種類も多いしバリエーションがかなりある上に、カロリーが低く美味で最高でした!やっぱり使えます、ここ。
「月の雫」「汁べゑ」「東方見聞録」あたりは汎用性高杉。


クリフトのザラキがウザかった理由
 確かにおめでたい。

手抜きうどん