恋におちたら 最終話

 無難かもしれないが微妙すぎた「恋におちたら」最終話。
一度は経営者として辣腕をふるった鈴木島男が結局SOHOプログラマでヒッキーに近い生活だったり、高柳は元のポジションに戻っただけ、とか物足りなさを感じざるを得なかった。
さて、最終話でつくったサイトというのが、どうやら個人に主体を置いたコミュニティサイトで、推薦システムなどを利用したユーザの好みの情報を自動的に拾ってくれるエージェント機能が売りらしいが、そのためのセキュリティ機能が重い、とのこと。
まぁ「軽くしろ、省け」とかいう商社マンの言葉は笑っておくとして(個人情報保護法でピリピリしている現在でよくこんな台詞を吐けたと思うが)、普通にFLASHが重いんじゃないか、とか思ったw
そして一番のずれは、エージェント機能が重いのではなくて、セキュリティが重い、という設定。エージェントが重いのは当たり前なのだが(IBMのWebFountain等)、情報を収集しながらセキュリティを保つ、てことは、あれか、偽クライアント情報を偽装するとか、不正パケットまき散らす、とか。そりゃ重いぞ。 ワロス
(エージェントとセキュリティが別問題ということだったらすみません)
ところで第8回に高柳がなんか刺されてましたけど、犯人はどうやら第4回で出た、高柳と同期で昔夢をともにした森村、という人物らしい。(参考:どらま・のーと
すっかり忘れてたよ…


「胸と鼻しか」整形していません! ミス・ワールド
 いや、おいw
世界記録狙う「巨大アイス」、初の夏日で路上の液体に
 屋内でやれよw
IT業界の女性比率がますます低下–米調査
中国では75%が軽い処分 知財侵害で経産省調査
 刑事手続きでもこの程度か…